12.私の弟は先輩である
〜マーケティングに左右されないマーケティング〜
去年12月に独立し、1月に今の場所に事務所を4日間でスタッフと2人で仮完成させ、HPより受注依頼が約1ヶ月で30件。
2人では到底無理なので、ツーカーなスタッフ(とても優秀私以上)を2人増員し私を含め計4人。
これが、私の事務所の現状です。(平均年齢27歳)まぁ、私が足を引っ張ってますが、それでも若い。
若い → 頭が柔らかい → 固定概念無し → 驚くほど良いプランとデザインがひらめく→ 自己満足 → クライアント・施主様に喜ばれる
というようなことになっております。そのタメ、HPに3ヶ月間変化がなかったことをお許し下さい・・・
んーと、2月に姫路市商工会議所さんより私の設計・デザインしたお店が特別賞を頂いたり、ほんとビンボーヒマなしでした。
で・・・
本題である、「私の弟は、先輩である。」
私の弟だが、妻の弟なので・・・
4年前から、ヘアーサロンをしている美容師である。
当然、彼のお店も私が設計・デザインし、やってみたかったので施工までしたのだが、とてもGOODでグーである。
当然、独立したての私より経営者として先輩である。
当たり前だが、そこにカットに行き、よく街や友達などの話を聞き、私も参考にしたりする。
弟のサロンにお客様が来店し、カットモデルなどの写真を持参し、こんな髪型にして下さい、というお客様の依頼に対し、弟はハッキリ断るのだ。
「えーと○○さんの髪の量と髪質からすると、ここを、こうして、あーして、そうした方がいいよ」
そうして、その役○○さんは、マジで見事に髪型とマッチングしているのである。
本人も、上機嫌である。私は幾度もなくそういう場面を見ている。
他人には、似合うけど、本人には無理で似合わない。
今に思えば、建策もまったくもって同じである。
他人の個性の空間には、私は住めない。
そんな弟よりこないだ、おもしろい資料をもらった。
サロン業界に送られてくるダイレクトメールDMである。
とてもカッコの良いDMで、オシャレな封筒に入り、中にはオールカラーな小冊子やカタログが入り、どうすればお客様が来店してくれるのか・・・どうすれば成功し、売り上げを伸ばせるのか・・・
などのコメントがまとめてあり、思わず私がためしたくなった。
こんなDM、かっこいいし、ええやんと思ってたら、弟が私に言うのである。
「先輩(弟からは、私が年上なのでそう呼ばれている)このDMなんぼかかって、誰がお金を払うの?」
今思えばグッドクエスチョン、うーん、あれだけのDM。人件費・制作費・輸送量、100万〜200万はかかってます。
誰がお金を払うのか、間接的にお客様が支払っています。
まぁ週末に入るチラシにしても、地元誌にしても、まわりまわってお客さんが支払っています。
(今まであまり気にした事はなかったけど)
そして、弟に言われたのである。
「先輩いいやん。何の宣伝費も使わずに、これだけ依頼があったら」
まったくもってその通り。そういえば、紹介だけで今までやってきましたので逆に言えば、他の方法も知らんかったし。
しかし、少しながら、私も雑誌に出たりTVに出たりもしましたが、すべてタダです。
ラッキーです。今後、何かの雑誌やTVに出たとしても、私はタダです。
そういう主義ですので、他のマーケティングに左右されない事、これこそが私なのである。
マニュアル・セミナー・コンサル・遺憾の意・私がもっとも理解できない嫌いな言葉である。
「目標に向かって自由なチャレンジ。」
これでしょう。ちょっとラフすぎやろか?
サラリーマン時代、会議でこんな事があった。
売り上げに対して、保険として○%、宣伝費が○%、管理費が○%、取り分が○%で・・・と%の話がズラリと並んだ。
私は思うのである。パーか、パーなのである。
いかにこのパーを数字として、魅力的な数字にするか。
この世の中そうなんだろうな〜、私は、いや私達はグーである。
スミマセン、じゃんけんするとパーに負けるけど・・グーです。
「パーでなく、グーであるために」
これが私達のHPから伝わると大変嬉しいです。
コンサルに頼るぐらいなら、その事業はヤメた方がいい。
コンサルの仕事は、ズルズル結果を引きのばし、最後にもっとお金をかけて、藤原紀香を起用しな無理やな〜というオチとなる。(なんでコンサルは黒のスーツなんやろ?)
本当のコンサル:フットワークが良く、機敏で情報収集・判断力・理解力が早く、実行アンド結果を出す。
そして、なによりあなたの身になって考える。
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